横田俊吾選手が快挙、日本学生記録を更新
-第71回別府大分毎日マラソン-
第71回別府大分毎日マラソンが2月5日(日)に大分で開催され、横田俊吾選手が(4年)が2度目のマラソン挑戦で快挙を成し遂げました。前回大会より一気に5分近く短縮する2時間7分47秒で、2003年の従来学生記録2時間8分12秒を打ち立てた藤原正和・現中央大学駅伝監督の記録を20年ぶりに更新しました。
レースでは日本人2番手となる4位でフィニッシュ。この結果、10月15日のパリ五輪代表選考レースのMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)出場権を獲得しました。
写真は2023年1月2日の箱根駅伝往路3区を走る横田俊吾選手